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中田引退は転機…日本代表の世代交代に拍車 本当にやめるのか-。W杯ドイツ大会でも日本代表を引っ張った中田英寿の突然の現役引退表明に、日本サッカー界関係者からも、さまざまな反応が相次いだ。日本代表の世代交代は確実に進むが、エースの引退は驚きや惜別をもって受け止められている。 「信じるのは勝手だけど、期待しないほうがいいよ、川渕君」とか、「ジダンは現役を引退してないだろう。現役を退く中田といっしょにするか?」とか、「やめる理由に、オファーがないから、しか思いつかないのか」とか、「話してわかる後輩がいないと思ったんだろう」とか、 「若手中心と、欧州組に頼らない、というのと、どういう関係がある?」とか、突っ込みどころはやたらとありますが、しょせん日本サッカー協会と夕刊フジですんで、時間と文字数の無駄かもしれません。 考える価値のある論点はただひとつ。終わった人は誰で、まもなく終わる人は誰か、でしょう。代表的なところでは、終わった人は小野と宮本、まもなく終わる人は中村。稲本はどちらにはいるかなぁ。福西はもともとあんなもんだから、最初から終わっているのでなければ、まだ終わらない選手にはいるかな。高原と柳沢は終わっている方だろう。ああ、アンケートにしてしまいたい。 これを読んでくださった方、みなさんはどう思いますか? #
by ka-takeuchi
| 2006-07-05 15:53
| スポーツ(サッカー)
サッカー=ジーコ氏、トルコのフェネルバフチェ監督に就任 [イスタンブール 4日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会で日本代表を率いたジーコ氏が4日、トルコ・リーグのフェネルバフチェの新監督に就任するのが分かった。 個人的にジーコ氏にはあまり監督業に手を染めてほしくはないんで、うれしいというニュースではないんですが……。監督をやっていると、いやおうなしに傷つくこともあるんで、出来るだけ神様のままでいてほしいんですが、もう無理なんでしょうね。 なんか、淡々とこのニュースは報じられていますが、もうちょっと問題意識を持ってとらえたほうがいいんじゃないでしょうか。日本ではジーコ氏(落ち着かないなぁ。コインブラ氏のほうがいいかなぁ)に対する批判が渦巻いているわけです。もちろん、監督は敗戦の責任をとらなければいけないわけですが、それは間違っていようといまいと、という文脈であって、イコール「監督が悪かった」にはならないはずです。でも、いま、一番ワールドカップの惨敗の原因として批判されているのはジーコ氏でしょう。 で、ワールドカップでの日本の戦い方を見て、明らかにサッカーについては日本に比べて先進国であるトルコの、欧州チャンピオンズリーグに手をかけている有力チームが「監督になってほしい」とオファーを出してきた(または、オファーを引っ込めなかった)わけです。たぶん、日本のどのチームよりも強く、ひょっとすると日本代表より強いかもしれません。アッピアはもちろん、シドニーでロナウジーニョと名コンビだったアレックスもいるし。あ、まあ、どれだけ強いかはあまり重要ではないですね。言いたいのは、ワールドカップの戦いを見て批判している日本人と、ワールドカップの戦いを見てジーコ氏に来てほしいと思っているトルコの名門チームのフロントと、どちらがサッカーをより正しく見極める目をもっているか、ということです。 これを考えてみた上で、やはり自分の方が正しいと信じられるならば別にいいです。トルコの人たちの方が正しい、と闇雲に言い張るつもりはありません。だけど、「あれ、ひょっとして自分は的はずれなことを言ってないか?」と立ち止まって自省するきっかけぐらいにはなって当然のニュースだと思うんですが。 #
by ka-takeuchi
| 2006-07-05 15:33
| スポーツ(サッカー)
引退戦は中田ジャパンVS世界選抜 現役引退を発表したW杯日本代表MF中田英寿(29)に豪華な花道が用意される。電撃表明から一夜明けた4日、マネジメント事務所に引退試合のオファーが複数届いたもので、日本サッカー協会も開催へ支援する意向。世界中に豊富な人脈を持つだけに、ブラジル代表FWロナウド(29)らそうそうたるメンバーによる、世界選抜VS日本代表のカードが有力。来年春にも日本で行われる可能性が高まった。 事務所じゃなくて、中田氏にその意思があるのかどうか、この記事は一言も触れていないんだけど、その段階でこんなハデな記事にする、って、どういう感覚? 彼が商品価値を持つ間は、とことん利用しよう、という各方面の欲得以外に、何が読み取れる? 「引退試合をやるべきだと思う。功労者以上(の存在)だし、彼だったら日本代表のユニホームを着て試合をやってもいい」(田嶋幸三日本協会技術委員長) このセリフだって、中田氏の真意を確認しない間は言うべきではないでしょう。引退試合、っていうのは、「今後もこの世界と関わり続けていく」という意思表示でもあるんだから。もちろん、協会としてはそうしてほしいんだけど、中田氏は、その気がないからああいう形で引退を発表したんじゃないかな。再び着る気があるかどうかもわからない代表ユニフォームを「着せてやってもいい」的な言い方をするのも引っかかるしね。 個人的には、こんな話は鼻で笑って蹴飛ばしてもらいたい。日本のサッカーという狭い世界にしがみつかなければ生きていけない人たちの戯言として、ね。だから、これが実現してしまったら、がっかりだな。 #
by ka-takeuchi
| 2006-07-05 10:55
| スポーツ(サッカー)
将来は中田会長!?鈴木チェアマンがJ経営諮問委入りラブコール 電撃引退した日本代表MF中田英寿(29)に、Jリーグ・鈴木昌チェアマン(70)が4日、「Jリーグ経営諮問委員会」入りへのラブコールを送った。ピッチ外で経営者としての才覚を発揮してきた中田英に、サッカー界の運営現場を体感させる英才教育の場を提供。将来の『日本サッカー協会・中田会長』誕生を見越して、日本サッカーの牽引役を託した。 まったくよくわからない。なぜ中田氏(もう、我々の分身たる日本代表となることはないから、呼び捨てはふさわしくあるまい)が「今後も日本サッカーの発展に力を貸してくれると信じ」ることができるのだろうか。これまでさんざん日本サッカーに使われてきて、自分の言葉が通じない状況をイヤというほど味わった彼が、これ以上犠牲を払う必要があるのだろうか? 彼は「サッカーから離れない」というようなことを確かに言っている。しかし、そこに「日本サッカー」が含まれているという保証はない。 引退した選手の多くはサッカー界に身を置き続ける。だが、それは本当にサッカー界に貢献するためか? もちろん、多くは草の根の指導にあたる。結果的には日本サッカーの将来に貢献する。そして、自分を育てたサッカー界に「恩返し」するために草の根指導者の道を選ぶ人も少なくはないだろう。そういった人たちをおとしめるつもりはない。だが、「サッカー以外では食っていけないからやむを得ずその道を選ぶ」人が、やはり少なくないことも事実だろう。ワタシは、こういうケースも別に否定しているわけではない。自分の特技を活かして活きていくことは当然だからだ。だが、それを「貢献している」という言葉で、積極的にその道を選ぶ人とひとくくりにはしたくない。 そして、名をなした一握りの選手たちには、解説者を含め、日の当たるポストが用意される。指導者のライセンスをとれば監督、それがなくても協会、という感じだ。見方によっては役人の天下りと大してかわりはない。 欧州や南米の先進国なら、トップリーグを頂点とする大きなピラミッドが「貢献」の道を開いている。かなりの名選手でも、その下の方の指導者から始めることになる。すなわち、育成だ。トップリーグとその下のチームの違いは、トップリーグは完成品のために用意された舞台であって、育成を目的にしたものではないということだ。もちろん、下部リーグのチームも目的は育成ではないが、ピラミッド全体としてそのように機能するシステムができあがっている。対して、日本にはそれがない。下手をするとJ1よりチームが少なかったりするJ2、JFL、その他だけだ。その結果、J1の存在意義が曖昧になる。そのほか、高校や大学、中学、少年チームなどは、ピラミッドの外にある。で、ピラミッドの中は「天下り」でおさえられていたりする。積極的に貢献したい元中堅選手はピラミッドの外に出るしかない。まともなひとなら、「発展のためにどう力を尽くしたらいいかわからない」だろう。 中田氏は冷たい人間でも、恩知らずでもない。自分にサッカーを与えた山梨、自分の発射台になってくれた湘南ベルマーレには、きっちり恩返しをしている。だが、中田氏は日本サッカーが育てた存在ではない。彼はたまたま生まれる国を間違えた天才だ。日本サッカーからは、自身の選手としての成長過程でなんの恩恵も受けていないとワタシには見える。むしろ、欧州に行ってからは、中田氏の持ち出しだろう。ワタシは、今後も貢献を求められた中田氏が、「もう十分でしょ」と言う反応を返しても、まったく不思議に思わないし、批判もしない。むしろ、積極的に日本サッカー界に関与しようとする中田氏を見たくない気すらする。 #
by ka-takeuchi
| 2006-07-05 10:07
| スポーツ(サッカー)
自転車レース=ツール・ド・フランス、マキュアンが第2S優勝 [エッシュ・シュル・アルゼット(ルクセンブルク) 3日 ロイター] 世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスが3日、第2ステージ(オベルネ―エッシュ・シュル・アルゼット間、距離228.5キロ)を行い、ロビー・マキュアン(オーストラリア)が5時間36分14秒のタイムで区間優勝を決めた。 逃げている選手を見るのは、その意図をいろいろ想像できるからおもしろい。それが、複数の選手による逃げであればなおさらだ。チームの異なる何人かの選手が、それぞれの意図のもとに逃げをうつ。意図が異なる以上、どこかでその選手たちの、また、チームの利益は矛盾する。それがわかっていて協力して逃げを成功させるわけだ。全力で協力しなければ、効果的な逃げはうてない。どこかで自分を裏切ることがわかっている(なぜなら、自分がどこかで彼らを裏切るつもりだから)相手と、ギリギリまで共同戦線をはるわけである。欧州の歴史があって生まれたスポーツだなぁ、都実感する。 David DE LA FUENTEとAitor HERNANDEZ(ともにESP)が協力して一時は10分ほどに開いた先頭集団は、スプリントと山岳のポイントをわけながら仲良く続くかと思われたが、3つ目の山岳ポイントでDE LA FUENTEがHERNANDEZを出し抜き、置き去りにして分裂する。この辺は、独ソ不可侵条約とその破棄を見るようだ。 結局DE LA FUENTEもふたつ先の山岳ポイントでつかまり、最終的には先頭から4分近い遅れ。すでに限界に近かったHERNANDEZは、ただひとり13分以上先頭から後れる最下位に沈む。これだけの犠牲を払ってこのふたりが集めたなけなしのスプリントポイントと山岳ポイントが、この先チームにどう活かされるるか、見物だ。 第2ステージはスプリント勝負でRobbie McEWEN(AUS)が制し、総合はペダルを外しながら3位に食い込んだHUSHOVTが奪い返した。まだまだスプリンターの独壇場の序盤、総合狙いがどの辺にとどまれるかが勝負。とりあえず、大きく脱落したビッグネームはいないようだ。 #
by ka-takeuchi
| 2006-07-04 17:34
| ツール・ド・フランス
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