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昨日、出張から帰って参りました。また、チョボチョボやっていきます。 朝日新聞社長の息子逮捕 東京・渋谷で大麻所持 警視庁渋谷署は28日までに、東京都渋谷区の路上で大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の現行犯で職業不詳、秋山竜太容疑者(35)を逮捕した。同容疑者は朝日新聞社の秋山耿太郎社長の息子。 親と息子は別人格で、しかも息子さんが35歳ともなれば、完全に個人の問題でしょう。別に朝日新聞という商標になんら影響を及ぼすべき話ではないと思います。親にコメントを求めなければならない話ですらないと考えてはいます。単なる、自称だろうがなんだろうが、報道に携わる立場にある人間の不始末の問題です(そういう問題意識は伝わってきませんが)。 でも、コメントが出されてしまいました。親の問題でもあるものという前提で。 では、いいたいことがあります。 伝えられる限りでは、この息子さん、初犯ではないとのこと。ならば、「驚いている」というのはおかしくないですか? 一度過ちを犯せば、決してフェアな見方をしてはくれないのが報道の世界を外から見ていて感じることです。であれば、「今さら驚いてどうする?」と言いたくなるというもの。それこそ、報道に携わる人間としての意識が問われませんか? むしろ、「同じ報道に携わる人間として、再犯に及んだ同業者の自覚を厳しく問い、もって、自らへの警鐘とする」、というのが正しい姿勢だと思います。 「報道の世界の問題」という認識を意図的に回避して、ただの親子問題にしているように思えてなりません。 そういえば、今朝のテレ朝の朝ワイドショー(8時までのヤツね)、めがねをかけた貧相なコメンテーター(名前は知りません。知りたいとも思いません)が早口でまくし立てていました。 「永田議員がさっさと辞めれば、西沢氏を引っ張り出す必要はない」 問題が違うでしょうが。つくづく、身内に甘い世界なんですね。
by ka-takeuchi
| 2006-03-29 21:00
| 社会
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