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<W杯日本代表>勝ち点1 決勝Tへブラジル戦で勝利のみ 【ニュルンベルク安間徹】日本は勝ち点1を挙げ、決勝トーナメントへ望みをつないだ。サッカー・ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第10日の18日、1次リーグF組の日本はクロアチアと0―0で引き分けた。 結果については多くを語るまい。選手を含めていろいろな人が口にする「勝てた試合だった」という言葉の真意を疑うだけである。そりゃ、決定機に自分たちだけが点を取っていれば勝つかもしれないが、それはクロアチアから見てもおなじで、しかも決定機自体はクロアチアの方がずいぶん多かったから、「勝てた試合だった」と双方で言い合ったとき、説得力があるのはクロアチア側である。「日本だけが決定機にキチンと決めて、相手はそれを逃していれば」という前提が、「勝てた試合だ」と主張するときに意味をなすとは思えない。あれは、「負けなくてよかった試合」にほかならないでしょう。 で、「勝てた」というときにすぐに出てくる柳沢のシュート。ストライカーというものが「天性のもの」であることを如実に示したものに見えた。あそこでとっさに右足がでる、ということが、柳沢がストライカーの資質を欠いていることの証明であろう。左足のインサイドがでていれば、外す方が難しいシュートだが、右足のアウトサイドではずいぶんコントロールが難しくなる。「やるべきことをきっちりやる」という基本中の基本には、「やるべきことをできるだけシンプルにする」ということも含まれる。わたしは柳沢のセンス自体は評価しているが、どうかこれからはミッドフィールダーとして生きて頂きたいと切に願っている。
by ka-takeuchi
| 2006-06-19 10:56
| サッカーW杯
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